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70歳になったのですが、病院から「高齢受給者証」の提示を求められました。どうすればよいですか。
70歳の誕生日の翌月(1日生まれの方は同月)から、医療費の負担割合が所得に応じて変わるため、その割合を示すための「高齢受給者証」を病院に提示する必要があります。
当保険組合では、保険証と高齢受給者証を一体化し、保険証に自己負担する割合を記載した「健康保険被保険者証 兼 高齢受給者証」を新たに交付しています。
この新しい「保険証 兼 高齢受給者証」を病院に提示してください。
なお、新しい「保険証 兼 高齢受給者証」は、70歳の誕生日の月(1日生まれの方はその前月)の下旬に交付します。
事前に、必要な手続き書類をお送りしますので、ご確認いただき、手続きをお願いします。