よくある質問と、その回答を検索できます。
お知りになりたい情報をカテゴリ(分類)からお調べいただけます。
キーワードで検索
カテゴリ検索
家族を扶養に入れる場合、収入に上限があるそうですが、対象となる「収入」の考え方をお教えください。
当健保組合では、扶養認定の際の「収入」を以下のように取り扱っております。
原則として、
・「今後1年間の収入見込み」、で考えます。
*今後1年間とは、被扶養者になると見込まれるときから、
それ以降の1年間で考えます。
・「退職や契約変更など、働き方や職種などの状況が変わった場合は、
「状況が変わったあとの収入見込み額」で考えます。
・税法上の所得ではなく、生活費に充当できる「すべての収入」で考えます。
*非課税の収入や手当金、交通費なども含みます。
*不動産の売却収入などの一時的な収入も、生活費として充当できるものは
すべて収入とみなします。
なお、当健康保険組合では、扶養の認定を家族環境や家族の収入の水準などに応じて総合的に判断します。
収入が上限以下であっても扶養認定できない場合もありますので、詳しくは、当健保組合にお問い合わせください。